コムギココメコ

備忘録と不備忘録を行ったり来たり

チャーハンをパラパラにすると他がイマイチになるのはどうしてなのか

最近食べたごはんの話です。

1人暮らしをしてから、何度目かの料理やろう期が来ました(この期間は1週間程度続く)。今回はチャーハンです。チャーハハンをパラパラにしようと努力をしました。その結果チャハハンはパラパラになったのですが、問題点が2つほどあらわれました。

1つ目はチャーハハハの米の硬さが恐ろしくなることです。これは、「チャーハンは柔らかい米でやるとなんか落ち込む」という考えが過ぎた結果なのですが、食べてる最中にガリッという音が鳴ったかと思うと、その瞬間歯が痛くなるようなものは望んでいません。

2つ目はチャンハハの味が一定しない事です。一回、小さじを間違えて大さじ基準でやってしまったら全てが死にました。かといってレシピ通りにやるとご飯が多すぎるのかご飯に色が付いたものになってしまいます。うーむどうしたものか。

そうこう試行錯誤を繰り返しているうちに何度目かの「料理やろう期」は無くなりました。今は牛丼を食べています。半額のカツオの刺身(200円くらい)と2割引のウナギの蒲焼き(400円くらい)を比べた結果です。昔からお前は無駄遣いが多いと言われます。

あと、辛い物もたまに食べます。そのときは大体セブンイレブン蒙古タンメン中本のカップ麺を食べるのですが、別に味が好きだからというわけでなく、翌日胃をやられることで「単純に辛い物を食べた」という結果が欲しいだけです。

食事は食べている間は何も考えなくてすむのでいいですね。