自分の秘密を誰かに話したくなる、ということがある。
例えば、自分のやらかした出来事、恋愛の話などが当てはまる。
なぜなのか。例えば秘密を「ワクワクさんの本名は久保田雅人(以下ワク)」に置き換えてみよう。
Aはワクを知っている。
Bはワクを知らない。
Aはワクを神妙そうに話す。
Bはなるほどねと納得する(感じを出す)。
Aはホッとする。
要するに秘密を話すことで秘密感を薄めてホッとしたいのである。
この例え、最初から恋愛の例えとかにしとけばワクワクさんの本名は秘密にできたが、仕方のないことだろう。私だって言いたいのだ。
最近は号泣が話題になる。
号泣して記者会見が話題になるとすると、他に応用できそうである。
例えば、号泣食レポ。
「ぼぉくはぁぁこのステーキがおいしぃぃぃと思ってぇえぇえぇ」
イマイチ伝わらない。
号泣解説。
実況「どうですか今のボール」
解説「内角をわぁぁあぁぁぁっぁぁぁぁ突いてきてえええええええ良いボールなんですけどおぉぉぉぉぉおおぉぉぉぉ」
あまりよろしくない。
号泣にも使いどころと人選があるのだろう。
市販のハンバーグが美味しくない。
言い表しにくいが、ハンバーグのモノマネ芸人みたいな感じの味がするのだ。
そのため、スーパーで売っている市販のハンバーグが嫌いになってしまった。ただ丸い肉の塊なら良いわけではない。谷村新司を見たいのに、ダンシング谷村で満足する人はいないのと同じだ。私は昔から比喩が分かりにくいと言われます。
2014年も後半ですね。6回の表。