コムギココメコ

忘れてもいいことを書くので不備忘録

新宿はそれぞれの天気 あなた何処へやら

 最近の話をしよう。

 

 新宿に行く用事があり、電車に揺られることになった。座りっぱなしで2時間近く電車に乗ることになるのだが、太ももが痛くなってしょうがない。そういうときは座る深さを変えたり、足を少し伸ばしたりするのだが、東京に近づくにつれ、電車は人をたくさん食べて、胃の中に収容する。電車にはだいたい10ないし15個の胃があるのだが、全ての胃に沢山食べ物を詰め込むので、早く食べられた側はたまったものではない。足を伸ばすことは難しくなる。立ち上がれば解決するのだが、折角座れたのに、太ももの痛みで手離すのも惜しい。座り方を色々変えながら、電車は東京目がけて進んでいく。しかし、試行錯誤の甲斐もむなしく、太ももの痛みは消えてくれない、と思っているといつの間にか消えていたりする。つまり私にはどうすることもできないのだ。

 新宿駅に着く。しかし、出入り口が多いので苦労することになる。あまり新宿駅で降りる事がない(新宿駅乗り降りレスというやつです)ので、どちらに進めばいいのか分からない。口が多すぎる。あとミライナタワー口って何だよ。登ってきた階段によってはミライナタワー口ともう1つマイナーな口(はたしてマイナーな口という概念は存在するのだろうか)しか改札を通ることができないという初見殺しが存在する。駅に初見殺しという概念が存在するのかよ。

 なんとか改札を通りぬけ、地上に出ると新宿は快晴である。話と違うじゃないか。新宿は豪雨で有名じゃないのか。私のような田舎者は媒体を通してしか新宿を想像できない。東京事変の『群青日和』という曲で、「新宿は豪雨」と歌っていたので、てっきり新宿は年がら年中豪雨にみまわれている都市だと思っていた。3月下旬に何回か新宿に行く機会があったが、全部晴れていた。新宿は豪雨じゃないじゃん。考えられるのは、私が新宿ではなく、新宿´に行っていた、もしくは椎名林檎が毎日豪雨に見舞われているはずの新宿´を新宿と表現しているかのどちらかだろう。

 新宿で用事を済ませた後は、新宿のTSUTAYAに行く。CDは豊富で満足のいく結果となった。あと豆知識だが、Creepy Nutsの『みんなちがって、みんないい。』で出てくるTSUTAYAは、おそらく新宿TSUTAYAだと思います。試聴スペースのつくりが新宿TSUTAYAそっくりなので。

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3分9秒あたりから出てくるTSUTAYAのことです。

 

 品揃えは渋谷TSUTAYAが1番いいのかなと思っていたが、渋谷TSUTAYAに無くて新宿TSUTAYAにあるアルバムとかもあったので、一概には言えないのかもしれない。あと、新宿TSUTAYAの入り口はスターバックスの隣に小さくあるので「スターバックス feat.TSUTAYA」みたいになっていてかなり不憫である。CDの品揃え良いのに。