短歌に対して苦しんでいたらかなりの数が放出されることになった。数が多ければ良いわけではないので、もう少し時間をかけて作ったほうがいいのかもしれない。
最近は短歌と麻雀にハマっているのでそればかりである。あとは漬けマグロを大量に作ったくらいか。本当は角煮を作りたかったのだが、撲殺できそうなマグロのさくがあったのでついつい買ってしまった。角煮は今度。
短歌は261首目から270首目である。気に入ったものがあれば幸いである。
【短歌261~270】
人類の営み全て飲み込んだラブソング流れる灰の都市
「目玉焼きに1番合う調味料は?」「イチゴジャムです」実験中止へ
バグたちで満ちるあなたの手をにぎる終点までエラーするこころ
右手から左手へバグが流れだす エラー 終点までは溶けない
母親による痛いの痛いの飛ばし 平均10.35メートル
君の名がついた小さなモンスターやけどになってしんでしまった
どうして現場に血が流れてもいいように排水溝を作らないんだ!!
からあげを1つあげるわそのかわりはがねタイプの糊を貸してよ
ABCマートで買ったスニーカーをシンデレラへと届ける王子
もう少し定型に沿ったほうがいいのかもしれない。頑張ろう。