アルバムをちょくちょく買っている。新作旧作は問わない。私は飽きっぽいので、同じ曲をずっとは聴いていられない。また、アルバムに対しての好奇心は旺盛なので、少し気になる曲があるとその曲が収録されたアルバムがほしくなる。
2017年どれくらいアルバムを買った(借りた)のかが気になったので、備忘録としてブログにアップする。ブログのプロフィールに「不備忘録」と書いてあるが、気にしない。洋食って看板に書いてあるくせに和食をバリバリ提供しているお店はいっぱいあるのだから。
また、ただ並べるのもアレ(アレには好きな言葉を当てはめましょう。言葉は自由なのだから)なので、感想を一言二言述べている。しっくりこなかったものは「しっくりこなかった」と書く。しっくりくるかどうかは通販番組でよくあるフレーズを引用しておきたい。
※個人差があります。
気になるものがあったら買うなり借りるなりしてほしい。しなくてもいい。人生はあなた自身が決めるのだから……。
想い出波止場『水中JOE』
1992年発売。カオスとカッコよさと気の抜けた感じに溺れるアルバム。当ブログでも紹介済み。
The Avalanches『Since I Left You』
2000年発売。サンプリングミュージックで1番多幸感のあるアルバム。おもちゃ箱のように音楽が飛び出す。当ブログで紹介済み。
STUTS『Pushin'』
2016年発売。PUNPEEとの共作「夜を使い果たして」は2016年でも5本の指に入る名曲ではなかろうか。
The Cinematic Orchestra『Every Day』
- アーティスト: The Cinematic Orchestra,ザ・シネマティック・オーケストラ
- 出版社/メーカー: NINJA TUNE
- 発売日: 2002/05/13
- メディア: CD
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2002年発売。架空映画音楽集団。3枚あるアルバムの中で1番好き。特に『All Things to All Men』はラップとジャズが融合し、スリリングささえ感じる。
Amon Tobin『Bricolage』
1997年発売。私の中で2番目に好きなアーティスト 。他の作品で見られるハチャメチャさはまだ感じないが、カッコイイブレイクビーツが聴けるアルバムである。
毎回5枚ほど紹介していく予定である。