3月22日(日)
ベージュ系統のズボンを買いに行くことにした。パンツと言う場合もあるが、下着としてのパンツと区別がつかなくなる懸念が予想されたため、当ブログではズボンと言うことにします。
持っているズボンの大半が黒なのだが、コートも黒色であるためどうしても上下が同じ色になってしまう。ズボンの色を変えることで上下で色の違いを出す事ができる、という安直な考えだ。
ショッピングモールに行くと、外と中の気温差で汗をかいてしまう。冬場は外をしのぐための格好をしているため、建物の暖房が効いていると途端に暑くなる。コートを脱げばいいと考えた人は、もう手遅れである。過去に何らかの手段で行って、私に忠告をしてタイムパトロールに捕まってほしい。
無事にベージュ色のズボンを買い、その日のミッションを全て達成した。実績は解除されない。ベージュ色のズボンを既に買ったことがあるからだ。
3月29日(日)
Switch版のどうぶつの森を買った。友人の多くが買っていたからだ。
懸念材料として、収集系のゲームは個人的に苦手という部分がある。大学生の頃にDS版のどうぶつの森を牛肉の小間切れくらいの値段で買ったことがあるのだが、1時間プレイしただけで終わってしまった。また、中学生の頃にPSP版のモンスターハンターをプレイしたことがあったが、武器や防具に使う素材を集めるのが苦痛で途中からやらなくなってしまった。
他にも、年々ゲームに対する集中力が低下していることや、貴重な休みをゲームだけに費やしてしまったという謎の罪悪感が高まりなど、継続できない理由はそこかしこに転がって、部屋を雑然とさせている。
今回も早々に飽きてしまうのだろうなという予感を抱えながら、ゲームを進める。
島の名前は「こんにちは島」にした。理由は特にない。理由がない時は挨拶に関連した名前を付けることが多い。
華氏451
— 米粉 (@komekokakari) 2020年4月8日
#どうぶつの森 #AnimalCrossing #ACNH #NintendoSwitch pic.twitter.com/baHlLnlKv6
4月上旬の時点ではプレイしていることが分かる。バンダナはビッグダディを意識している。父親がビッグダディをよく見ていたせいか、人よりもビッグダディという単語の使用率が高いような気がする。
あまり急いでプレイすると、なんでゲームでも現実でも何かに急き立てられて労働じみたことをしなければいけないのかという気持ちになってしまうため、ゆっくり進めていければと思う。
※7月20日(月)現在、懸念事項は的中してしまったことを記しておきたい。