2年ほど前から、1年でやりたい100のコトを三が日の間までにつけるようにしている。以下のサイトを使うのが便利で、やりたいことを自分で決めることもできるし、ランダムで提案もしてくれる。また、出力も画像形式やPDF形式などを選べる。
個人的なことも書いているので、人には見せていない。今年で3回目になり、ようやく書くコツも掴めてきた。コツの1つとして、何かを継続するような項目をできるだけ書かないことが挙げられる。例えば「週に3回ランニングを続ける」と書くと、1月の中旬あたりで途切れてしまった場合にもう達成することはできなくなってしまう。継続系のものが増えてしまうと、その分達成率も下がってしまいモチベーションにも悪い影響を及ぼすだろう。
コツは掴めてきても、単純に100個考えるのは結構時間がかかる。SNSでアップしている人のものも参考にしながら、1つずつ埋めていく。数時間かけて完成したものを見てみると、わたしは色々な場所に行きたがっているし、様々な何かを食べたがっている。ある程度やりたいことが達成できれば、充実した1年と言えるのではないだろうか。
去年までは書いた後にしばらく放置していたが、今年はすぐに行動できそうなものをやってしまうことにした。
次の週、県境になっている橋を渡り、隣の県から自分の住んでいる県を眺めてみることにした。やってみたいことの1つだからだ。風がよく吹いている日で、橋の上を歩いているときは遮るものが何もなく顔が一層冷たい。それに加え、トラックが通るたびに冷たい風のかたまりが顔めがけて飛んでくるのもキツい。隣の県に辿り着き、両耳が痛くなりながら自分の住んでいる県を眺めた。ごちゃごちゃとした町並みが、かろうじて土手の上から顔を出している。奥のほうでは富士山が見えているが、遠近法の介入で送電塔2個分の大きさになっている。送電塔が大きすぎる可能性もまだ捨てきれない。自分の住んでいる県を眺めていたが時間は5分にも満たなかったと思うが、そこそこの満足感を得ることができた。
同じ日に、町に新しくできたカレー屋に行った。これもやってみたいことの1つだ。テイクアウトができるとのことで、家でゆっくり食べたい気分だったためテイクアウトにした。頼んだチキンカレーは鶏がかなり柔らかくなっていて、ほろほろというのはこういう時に使えばいいような気がする。食べた瞬間は甘さもあるのだが、後からじわじわ辛さを感じた。
今の段階でやりたいことは4つ達成することができた。残り96個。できるだけ達成した気持ちはあるが、あまり意識しすぎるとノルマのようになり、考えるたびにメンタルをどこかに少しずつ支払っているような気分になってしまう。できるだけ頭の隅に置いておきたい。
