コムギココメコ

備忘録と不備忘録を行ったり来たり

リングフィットアドベンチャーとともに過ごす冬

2021年1月2日(土) 地元の隣町に住んでいる友人から、リングフィットアドベンチャーが売っている店があるとの情報を受け、連れて行ってもらうことにした。本来なら忘年会代に消えていいたはずのお金を健康に投資しているので、良い傾向かもしれない。 リン…

麻雀の大会を主催して優勝すると気持ちが良い

12月30日(水) 年末ということもあって、オンラインで麻雀大会を実施した。年末ということもあって? 大会自体は4回目の開催で、初回は雀荘などを借りて行っていたのだが、社会人になりなかなか時間や場所の都合で雀荘での開催が難しくなり、オンラインにな…

【短歌の感想】真夜中をおんぶしあって進むのは誰と誰 からだは話の港/瀬口真司

真夜中をおんぶしあって進むのは誰と誰 からだは話の港 /瀬口真司『命中』(ネットプリント『ウゾームゾーム vol.9 おまけ 第63回短歌研究新人賞応募作』) <真夜中をおんぶしあって>という部分は、複数人が同じ夜を共有しているということだと個人的には…

究極の一人暮らし vs 至高の一人暮らし

12月13日(日) 4年弱住んでいた新潟を離れ、群馬へと向かう日の朝はいつも通り曇っていた。通販番組を見ながら支度をしていたら、想定よりも時間がかかってしまい、荷物を抱えた状態で走って新幹線のホームまでいかなければならない羽目になった。 それでもな…

引っ越し学部に進学すればよかったのでは

12月12日(土) 仕事の都合で、引っ越しを行った。人生で3回目の引っ越しになる。 前回の引っ越しでは単身プランを利用した結果、6割くらいしか荷物をカゴ台車に載せることができず、残りの4割はせっせと宅配便で送る羽目になった。単身プランを使う際はぜひ気…

髪をまかせる

11月29日(日) 引っ越しをするということは、その土地で付き合いのあった人との関係にいったん区切りをつけることでもある。強弱はあれど繋がっていたという事実だけは確かな関係の中に、いつも髪を切ってくれた美容師の方がいる。 引っ越しをしてくると困る…

【短歌の感想】潮の目が大好きだから潮の目を追いかけながら釣りをするんで、(釣りをするんで 、) /谷川由里子

潮の目が大好きだから潮の目を追いかけながら釣りをするんで、(釣りをするんで、) /谷川由里子『ラベンダー・サンダー 』 https://utatopolska.com/entry/tanka-lavenderthunder/(2021.1.20閲覧) 上から順番に読んでいって最初に立ち止まるのは、釣りが…

天然物の水餃子を見たことがない、そういう大学に通っていないから

11月23日(月) 水餃子を購入した。いつものようにお湯に放流しようと思い、裏の説明書きを見たら「電子レンジでの作り方」という文面があった。どうやらいつの間にか電子レンジでの調理に対応していたらしい。 温泉に水餃子を大量に放流したらどうなるのだ…

第31回文学フリマと気持ち

11月22日(日) 第31回文学フリマ東京に参加した。詳細については主宰しているサークルのブログに書いているので、是非そちらを読んでいただければと思う。 maisonlc.home.blog 小説合同誌『メゾンの屋根裏』では『血をめぐって』と『なぞ太くんのなぞなぞ大冒…

聴いたアルバム紹介(Oneohtrix Point Never、冥丁、Blonde Redhead)

Oneohtrix Point Never『Magic Oneohtrix Point Never』 2020年リリース。「架空のラジオ局の放送」というコンセプトで制作されたらしい。 放送が始まったことを告げるジングルめいた「Cross Talk I」から始まるアルバムは、前半~中盤にかけて光がゆるやか…

不思議の国のアリス展や、バターとしてのライフプラン

8月29日(日) 「不思議の国のアリス展」を見に行った(現在は公開終了)。 www.city.niigata.lg.jp 展示を見るまでに小説を読み切ろうと思っていたが、3分の2ほどしか読み進めることができなかった。3マス戻る。 会場の新津美術館までは、公共交通機関だと…

【短歌の感想】3分半くらいの動画を送信し この世の時を増やすってこと/左沢森

3分半くらいの動画を送信し この世の時を増やすってこと /左沢森『VとR』(『ねむらない樹 vol.4』、書肆侃侃房、2020.2.1) この短歌の一番良いと思うところは、「3分半」という時間のチョイスだ。 世の中には多種多様な再生時間の動画が存在するが、動画…

2021年の過ごし方

私のほうから見ると2021年になったような気がしますが、皆さんはいかがですか? まだ2020年にいる方は西暦が故障している可能性があるため、カスタマーセンターに電話することをおすすめします。ただし、西暦の保証期間はすでに終了しているため、修理代がか…

約5年分の枝豆

8月28日(金) 健康診断が社会人になってから一番悪い結果になってしまったため、生まれて初めて能動的にサラダセットを注文した。 生野菜が基本的に苦手であるため、サラダも社会に馴染むために数年かけて食べることができるようになった。しかし、サラダを食…

ドラえもん展や来ないバスや

8月2日(日) 新潟で行われているドラえもん展を見にいく。万代島美術館という場所で開催されていて、少し距離はあるが新潟駅から歩いて行くこともできる。川やスケートボードを地面に置いて喋っている人々を横目に見ながら向かっていく。 ドラえもん展では、2…

この世はでっかい炎のマーク

7月20日(月) 今住んでいる家には天窓がついていて、光が入りやすい部屋の設計になっている。 それ自体はとても良いことだと思うが、窓を開ける(もしくは光の加減を調整する)ための紐が居室に思いっきりぶら下がっていて、体調によっては首吊り用の紐に見…

悔しさや面倒臭さをまとって

7月6日(月) 退勤した後にTwitterを開くと、短歌研究新人賞の結果が発表されていた。 結論から言えば、私は箸にも棒にも引っかからなかった。7月時点では未来の話だが、私は予選通過だった。昨年が佳作だったため、一つ下がってしまったことになる。 短歌の…

麻雀の勉強を始める/終える

7月1日(水) 久しぶりに麻雀の勉強を再開することにした。 暇な時に麻雀のアプリでオンライン対戦をすることがあるのだが、時々異様にモチベーションが高まることがある。今回もそのパターンだった。 基本的に負けず嫌いなので、いかに負けないようにするか…

ペットボトルのためのサイコキネシス

6月21日(日) 冷蔵庫から焼肉のタレを取り出そうとしたら手が滑ってしまい、床へと落下した。 キャップが落下の衝撃で緩み、タレがこぼれてしまう。落下することで液体が出てくる現象、何らかのメタファーな気がしてあまり良い気分にならない。 幸いなことに…

誰もいない花鳥風月の本番

6月9日(火) 安部公房『死に急ぐ鯨たち』を読み終える。エッセイと対談から構成された本だった。 死に急ぐ鯨たち (新潮文庫) 作者:公房, 安部 メディア: 文庫 エッセイでは儀式に関する話が印象に残っている。集団の安定化を図るための儀式めいたもの、結婚…

空き瓶歌会、好きなGIF、ブックオフ(2)

5月30日(土) 普段新潟で行われている空き瓶歌会のオンライン版に参加した。 コロナウイルスの影響で対面で歌会を行えない日々が続くが、オンラインのツールを用いることで地方でも東京や大阪などで行われていた歌会に参加することができるようになったし、…

【短歌の感想】Tシャツのローテーションがわかるほど会っている ねこ 赤 ストライプ /橋爪志保

Tシャツのローテーションがわかるほど会っている ねこ 赤 ストライプ/橋爪志保『とおざかる星』(『ねむらない樹 vol.4』、書肆侃侃房、2020.2.1) 私たちは服を毎日着ていて、バリエーションとしては大体の人が数種類にとどまる。その数種類の服をローテー…

おべんとのイベント、集中力、ヤマザキの団子

5月24日(日) なんだか記憶に残るフレーズ、というものが誰でもあると思う。わたしは「もうこれは、おべんとのイベントだ!!」というフレーズが、記憶に定着してしまっている。 このフレーズの出所は、オウム真理教が経営していた『オウムのお弁当やさん』…

【一首評】折りたたみ持ってきなっていう声が電車に乗ってから届く耳 /乾遥香

折りたたみ持ってきなっていう声が電車に乗ってから届く耳 /乾遥香『ありとあらゆる』(『ねむらない樹 vol.4』、書肆侃侃房、2020.2.1) 雨が降りそうな空模様もしくは天気予報などで雨の予報が出ている中、この歌の主体は出かけようとしている。 母親・父…

スネ夫探偵事務所、マックフルーリー、マックフルーリーだったもの

5月13日(水) 小~中学生の頃、『スネ夫探偵事務所』を見ていた記憶が突然蘇る。『DEATH NOTE』で、一時的にノートに関する記憶を失っていた主人公の夜神月が、ノートを手に取った瞬間にデスノートに関する記憶が蘇るシーンがあるのだが、あれの完全下位互…

百首会、愛のテーマ、バーチャル一人吟行

5月3日(日) 百首会(短歌を制限時間内に100首作るイベント)に参加した。今回は制限時間が9時〜23時までの14時間だったため、1時間で8首近く作り続ける必要があった。詳細に関しては記事を作成しているので、そちらを見ていただければと思う。 komugikokom…

家庭の医学、采状ひだRTA、ゴッドフィールド

4月30日(木) 数日間続いた口内炎の痛みは消え去ったが、舌の裏にひだみたいなものが残ってしまった。何か食べたり飲んだりするとひだが口の中で存在を主張してくる。 舌の裏を鏡で見る。皆さんも想像してみてください。想像できましたか? 実物は想像の1.5…

デミタス塗り薬、数学の学び直し、微分積分のひるみ効果

4月19日(日) 数日間私を苦しめていた口内炎が治る。口内炎の終わり。 幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫) 作者:クラーク 発売日: 2014/08/08 メディア: Kindle版 こういった有名どころのSFを、いずれか読んでおきたいなという気持ちがある。 口内炎の薬…

Battles『Juice B Crypts』

2019年リリース。アメリカのロックバンド、Battlesの4thアルバム。主にベースを担当していたデイヴ・コノプカが脱退し、ギターとドラムの二人編成になった。 Battlesの声を担当していたタイヨンダイ・ブラクストンが脱退した後に発売された2ndアルバムの『Gl…

【一首評】友だちの話を別の友だちにするとき呼び名をかえるゆかしさ/榊原紘

友だちの話を別の友だちにするとき呼び名をかえるゆかしさ /榊原紘『悪友』(『ねむらない樹 vol.4』、書肆侃侃房、2020.2.1) 話のはずみで<友だちの話>を<別の友だち>にする場面は、時々見受けられる。その際に<友だち>の<呼び名>を短歌内の主体…