寿司打を2年ちょっとかけて100回プレイした。これで計600回になった。2年間こつこつやってきたかというとそうではなく、2021年は全くやっていない。心に余裕があると寿司打のことを考える余地が生まれるらしい。
寿司打に関する説明、チャレンジの方法やルール、記録に対する分析は以下の記事を見ていただければと思う。
寿司打をひたすら記録する(101~200回目) - コムギココメコ
寿司打をひたすら記録する(201~300回目) - コムギココメコ
寿司打をひたすら記録する(301~400回目) - コムギココメコ
寿司打をひたすら記録する(401~500回目) - コムギココメコ
寿司打(501~600回目まで)
401回目から500回目のスコアは以下の通りである。
途中でMと書かれているのは寿司打をプレイするパソコンがMacに変わったという意味である。
西暦が書かれていない日付に関しては、前回の記事の日付を見る限り2020年らしい。442回目から443回目までに2年の月日が流れたのだ。
501~600回目までの詳しい記録は以下の通りである。
前回比に関しては、前回よりプラスだった場合は青字、マイナスだった場合赤字にしている。
平均値、最頻値、6000円越え率は前回を下回った。上の表では読み取れないデータとして、平均値に関してはパソコンを変える前が6264、変えた後は6030となっていた。
234点差。6000円近辺だと180円の皿が登場するので、1.3皿ほど獲得数が減っている形になる。パソコンが変わりキーボードの打ち具合も変わったことがスコアに多少影響が及ぼしたと考えることもできる。
しかし、最大の理由としてはキーボードを正しい指で打つために別のアプリケーションで練習し始めたことだろう。
練習を始めた理由としては、今の打ち方だとかなり右の人差し指を酷使しているので、正しい運指にすることで長時間文字を打ち込んでいても手が疲れにくくなるのではと考えたためだ。また、スピードを上げるには正しい運指で打ち込む文字までの距離を最短にする必要があるとも思う。
練習を始めた結果何が起こったか。始める前よりもスコアが取れなくなったのだ。今まで行ってきた運指と正しい運指が混ざってしまい、今までよりスムーズにタイピングをすることができなくなっているのだと推測している。
ちなみに、練習で使っているアプリケーションは『Typing Land』である。対象年齢が子供向けな感じもするが、何種類かのミニゲーム形式になっているため、練習をしている感じは薄い。小学校の頃プレイした一太郎スマイルに入っていたゲームを思い出した。
7000円を越えた回数は今までで一番多くなった。しかしこれもパソコンの変更&タイピング練習の実施後は1回だけしか超えていないため、2020年の自分の足を2022年の自分が引っ張っているようにも思える。
e-typingは前回よりもスコアが7点下がった。今回はスクリーンショットを撮っていないから写真はない。寿司打のスコアの減少具合と比較するとあまり減っていないように見える。
1~600回目の結果は以下の通り。
キーボードの運指が矯正されるまではスコアが出にくくなると思うが、まずは運指を矯正し、そこからスピードをつけていきたい。
700回目に到達するのが一体何時ごろになるかは自分でも予想がつかない。夏が終わるまでに到達するかもしれないし、年内かもしれない。今回と同じように2年後の2024年の可能性だってある。