7月も下旬になった。あっという間に8月になり、9月、年末、2020年、2021年、2030年、いつの日か我々はいなくなり、我々がいたことを知る人もいなくなる。我々を忘れないでくれ。
Remember us.
SCPは暇つぶしに最適なページだ。都市伝説が好きな人ならハマると思うので、是非見てほしい。評価の高いページから見るとベターだと思う。1番目から見るとおそらく訳のわからなさに挫折してしまうだろう。
生活の一部を捧げて、タイピングゲーム『寿司打』をプレイしている。5月13日から7月4日にかけて寿司打を100回(通算400回)プレイした。少しずつペースは落ちているが現在も続けている。そういった事実を覚えている人は少しずつ消えていく。我々を忘れないでくれ。
Remember us.
3回同じパターンは行わないので安心してほしい。
寿司打の記録。数日行わないときもあるが、その時は現実世界が充実していたのだと思う。
寿司打に関する説明、チャレンジの方法やルール、記録に対する分析は以下の記事を見ていただければと思う。
さっそく結果を報告していきたい。
寿司打(301~400回目まで)
301~400回目までの記録は以下の通りである。
前回比に関しては、前回よりプラスだった場合赤字、マイナスだった場合青字にしている。
全ての値で前回よりもプラスになっている。平均値が前回比234円プラスになっているのは進歩と言える。7文字皿が240円であるため、前回より平均7文字多く打っているような形だ。6000円越え率に関しても66回と、50回の壁を難なくクリアした。
中央値に関しても、前回より一皿分増えた。皿数に換算すると43皿である。平均値だと42皿を少しだけ超える。
今回注目すべき点は最高値だろう。960円も更新している。180円分の皿を4枚(6文字を3つ、5文字を1つタイピング)、240円分の皿を1枚(7文字を1つタイピング)クリアしたので、実質30文字多くタイピングできたということになる。おそらく、最高値の時は何らかのゾーンに入っていたのだと思う。その後も稀に7000円を超えることがあり、7000円越え率を新たに導入した。
最高値を更新したときのスクリーンショット。ミスタイプなしで、1秒に5個のペースでキーを1分間押し続ける必要がある。純粋に難しい。
e-typingスコアは少し上昇したが、100回目、200回目のときよりはかなり下がっている。引き続き数値を観察していく必要がありそうだ。
ちなみに400回通算だと以下のような数値になる。
前回より平均値が約100円上がっている。6000円台に平均を乗っけることができるように頑張っていきたい(何のために? 誰のために?)
数値の集計が単純に好きなので、400回続いた。これからも飽きることが無ければ、真夏のピークが去ったあたりで500回に到達すると思う。