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コムギココメコ

忘れてもいいことを書くので不備忘録

排水溝はミネラルウォーターの夢を見るか?

 お元気ですか?

 

 冷蔵庫の中が終わっていたので、中身の整理をした。調味料のゾンビが冷温停止していたので、復活する前に流しに捨ててしまった。調味料ゾンビの体液がかかってしまうと、こっちもゾンビ化しかねないからだ。知り合いの知り合いに、調味料ゾンビの体液をかぶってしまい、ゾンビ化してしまった人がいるらしい。凄惨な最期を遂げたそうだ。

 流しに捨てた後、排水溝がすごい音をたてはじめた。居間にいた私は、驚いてキッチンへ向かうと、いきなり襟首を掴まれた。見てみると排水溝が目の前に立っていた。排水溝は居間へ私を突き飛ばし、大声で怒鳴った。

「変なもん飲ませたのはお前か!!」

 

 数分後、私は正座していた。突き飛ばされたときに腰を机に強打してしまったため、ズキズキと痛む。

「お前な、変なもの飲ませて申し訳ないと思わんのか!」

「いや……流しだから……」

「こっちの身にもなれよ!!いつのもんだか分からない調味料飲まされて、おかげで気分は最悪だ。お前はいつ買ったかわからないような調味料を飲んでみたいと思うのか!?」

「いや……思いません」

「だろ!?だったらこんな仕打ちはもうこれっきりにしてくれ。こっちもいつもは黙ってるからって、少し図に乗ってるんじゃないのか!次やってみろ、俺が今まで飲んできた液体全部、飲ませてやるからな!」

「はい……もうしません」

「そもそもな……」

 この後は同じような話が続くので書かないことにする。1時間ばかり怒鳴った後、排水溝は元いた場所に帰っていった。

 私は冷蔵庫に入っていたミネラルウォーターをコップに注ぎ、流しに注いでやった。

 

 図書館に行った。先日のブログに、図書館前に自転車の森があって鬱陶しいという話をしたが、今日は駐輪場から図書館へと向かう通路から自転車の枝がはみ出ていた。焼畑農業にちょうどいいと思うので、誰かやってくれないだろうか。

 

 味玉を毎日作ろうと決心するのだが、毎回未遂に終わってしまう。どうやら頭の中で茹で卵を茹で、めんつゆを容器に入れ、その中に茹で卵を放り込み、冷蔵庫で寝かせる作業を全部行ってしまっているらしい。私の頭の中の味玉は食べることができない。こうしている間にも消費期限は切れていくのだ。味玉を作ってくれるお手伝いさんはいないだろうか。うーむ。