コムギココメコ

備忘録と不備忘録を行ったり来たり

寿司とコーラグミとポリッピー

昨日は節分でした。恵方巻を食べよううーむと考えていたので、近所の魚をウリにしているスーパーに行きました。

前の文と凄い矛盾していることを言うのですが、私は恵方巻があまり好きではありません。寿司の類なのに魚以外がわんさか入っているからです。私寿司には魚だけ入っていれば良い、100歩譲って卵という寿司原理主義者なので、魚をウリにしたスーパーなら魚しか入っていない太巻きもあるだろうという考えだったのです。しかし、言ってみると大体ノーマルの恵方巻しかなく、ぐぬぬとなっていたのですが、「ブリ巻き」という少し珍しいものが200円弱で売っていたのでそちらになりました。今年の恵方巻の定義は「ブリのみ入っている太巻き」でいこうと思います。ついでに中トロ入りの寿司が半額になっていたので買いました。昔から我慢のできない子と言われます。

 

今はコンビニで買った汁無し担々麺を食べています。担々麺にはシルナシタンタンメンとシルアリシルナシタンタンメンの2種類があって、どちらも日本に生息しています。僕は「汁無しの麺」に好意を持っているので、見つけるとついつい食べてしまいます。

汁無し担々麺は美味しいのですが、コンビニの食品は食べている途中で大体飽きてしまいます。どうしてでしょうね。今回も3分の2あたりで飽きてしまい、コーラグミをぐいぐいやっています。コーラグミをぐいぐいやりながらお茶を飲むと凄い良い感じになりません。なんかブログで食べ物の話しかしてないですね。

 

いくつかのブログで「黒歴史」「中二病」の話が出ていました。ちなみに僕は「厨二病」という書き方が嫌いで、いつか「厨」と言う漢字を殺してやろうと思っています。厨房(料理関係のほう)にはご迷惑をおかけしますがご了承ください。最近に限ったことではないのかもしれませんが、日本人は様々な名称に「名前付け」をするのが好きらしいですね。黒歴史中二病、オタサーの姫などいろいろありますが、私はそういう風潮が嫌いです。人にレッテルを張っている感じがビシビシするからです。この件に関してはいずれ暇なときに何か書きたいと思っています。

 

節分なのに豆を食べていませんでした。でもポリッピーは食べました。ポリッピーは救い。