最近感じたこと、あったことを話していく。
『大きなCOFFEE BEAT』
私は暇さえあればお菓子を食べている。近くにお菓子があると延々と食べてしまい、大袋のお菓子を買ってもすぐ無くなってしまう。前世はカービィだったのかもしれない。
時々コンビニでマーブルチョコレートを買うことがある。蓋を開けて、さらさらと中身を出し、頬張る。この過程が好きだ。普通のチョコレートだと自分で箱や袋から取り出して食べなければならないのだが、マーブルチョコレートは蓋さえ開ければ一発だ。チョコレートとしての摩擦が少ないので筒を傾ければすぐ出てくる。スムーズな当分補給ができる。
マーブルチョコレートには犬みたいなキャラクターが存在する。最近買ったときは世界旅行に出ていた。儲かっていると思われる。私はやっと去年本州を出たというのに。
マーブル一族の中の1つに、COFFEE BEATというお菓子がある。コーヒー豆の形をしたチョコレートだ。もちろんコーヒー味である。マーブルチョコレートと比べて、スーパーやコンビニで見かける頻度が少ない。トキワの森のピカチュウみたいな感じだろうか。
COFFEE BEATと言う名前もいい。こういう名前のアーティスト、おそらくいるんじゃないだろうか。水星っていう名前の曲を作ってそうだ。
先日、COFFEE BEATが売っているコンビニに行くと、大きなサイズのものが売っていた。手に取ってみると、確かな重量感。気が付いたら購入していた。
大きいものは強いという小学生のような考え方なので、大きいCOFFEE BEATは強かった。
皆さんでCOFFEE BEATの輪を作っていきませんか?
『そうです』
Twitterに藤岡拓太郎さんという、1ページ漫画をアップロードしている方がいる。その人の作品の中に【よその家の風呂にバブを投げ込む行為を繰り返して逮捕された人】というものがある。
【よその家の風呂にバブを投げ込む行為を繰り返して逮捕された人】 pic.twitter.com/QRGkIrTMPB
— 藤岡拓太郎 (@f_takutaro) 2015年8月30日
2コマ目の警官の「何でこんなことしたん?」という問いかけに、バブを投げ込んだ犯人が「そうです」と答えている。私はこの「そうです」がたまらなく好きだ。
バブをよその家の風呂に投げ込むという、一般的には理解されない/できない行動に対して、犯人自身はしっかり後ろめたさを感じ、悪いこと、一般的に理解されないことと認識しているように見える。その意識が「そうです」という回答につながる。ギャグ漫画だと、理解不能な行動をしている人はあまり罪の意識を感じない傾向がある。しかし、この漫画の犯人は常識的なのだ。
藤岡氏の漫画は、漫画の中の空気感が滅茶苦茶面白いので、是非見てほしい。
『文フリ東京』
5月6日(日)に文学フリマ東京が行われる。その中で、私も短歌の冊子を出す。詳細は連休中に出せればと思う。よろしくお願いします。