2月11日(火)
テトリス99にハマり、2時間以上プレイする。
闇雲にプレイしてもあまり順位が上がらなくなってきたので、「テトリス 戦略」で調べる。Tスピンや連などの技があるらしいが、使いこなせそうにないので、NEXTをしっかり確認するところから始める。またSミノとZミノの区別がついていないため、何とか覚えようとする。カレイとヒラメみたいなものだと思う。また、あまりホールド(テトリスを溜めこむ。別のタイミングで出す事ができる。カービィみたいなものですね)も活用できていなかったので、どうにか使いこなせるよう試みる。
何試合もしていくと、SミノとZミノが何となく区別できるようになったり、テトリス(4列同時に消す)などが使えるようになってきた。そして、1回だけ8位になった。経験を積めば積むほど、ある程度までは上手くなりそうだとは思ったが修羅の道な気がするのでやめておく。
2月14日(金)
テトリス99を2時間以上プレイした結果、鬱々とした気持ちになってしまう。1試合当たりの時間があまり長くないため、何回でもできてしまい、時間が解けていく。これが最後、これが最後と思ってももう1回やってしまう。麻薬だったらもう人生が何回終わっているのだろう。
この日の日記メモに「イートインスペースのループ」と書いてあったのだが、3か月ほど経った今ではどういう経緯で書いたのか全く思い出せない。皆さんもお母さんお父さんなどと一緒に考えて、感想などを話し合ってみましょう。
この日は希死念慮が強い日で、なかなか気力がわいてこない。まだ死なない理由として、家族への申し訳なさがある。出ていった側にもしんどい理由は存在するが、残された側もしんどいのだと思う。あまり痛い死に方をしたくないな、と考えている時点でまだ死なないのだろうなと思う。死にたいと死ぬは、かなりの断絶があるような気がする。死へと飛び越えるためのエネルギーが無いと、行動には移せないのかもしれない。
思えば去年の同じ時期も抑うつ状態になっていたので、冬場はダメなのかもしれない。新潟は冬場あまり晴れず、曇りや雨が多いので、良く晴れる町で育った身としてはかなりきついものがある。
ほとんどの目が青空のサイコロが転がる こういう町で育った
こういう短歌を作ったことがあった。
くもりがち みんなが住んでいる街の行事はいつも晴れていますか
こういう短歌を作ったこともあった。